本日、筆者が気になったITニュースは
「Firefox」サポートしないサービス続々 国内シェア今や6%足らずに(2022年3月26日)|BIGLOBEニュース
です

「PayPay銀行」がFirefoxのサポートを2022年3月25日に終了すると発表され、さまざまなサービスでサポートの打ち切りが発表されているFirefoxですが、アイルランドの「statcounter」というサービスのブラウザ集計率によると22年2月の国内シェアが、1位が「Chrome」(69.22%)2位が「Microsoft Edge」(15.13%)3位が「Firefox」(5.68%)となっていることがわかったようです。IE、Firefox、Chromeがシェア争いを繰り広げていた時代を知っている筆者としてはFirefoxのシェアが6%台にまで落ちていることに衝撃を受けました。時代の流れもあり、企業として端末を持っているかどうかでシェアに大きく影響をうけている感じがしますね、サービスを担当している身としては、どこでサポートを打ち切るかという部分が悩ましいところですが、世の中の流れを見つつ対応をしていきたいと思います

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