今日の紹介は、Googleの新サービス!!
グーグル、噂の「Google Calendar」をついに公開
のニュースです

今日、筆者が気になったITニュースは
グーグル、噂の「Google Calendar」をついに公開 - CNET Japan
です。

Googleの新サービスが開始されました!!
(最近のGoogleは本当に元気がいいですね(笑))

記事を読んで見ると

Googleが、期待の高まっていたオンラインカレンダーをついに
公開したが、これを受けてYahooやMicrosoftとの競争がますま
す過熱すると思われる。

この「Google Calendar」は無料で利用できるウェブベース
のカレンダーアプリで、ユーザーが特定の個人やグループと
予定を共有できるようになっている。

なお、Google Calendarを利用するにあたっては、Gmailの
アカウントを持っている必要はない。

ユーザーは、このプログラム内で予定を検索したり、カレンダー
の標準仕様に対応しているか、もしくはGoogle Calendarボタン
を搭載している他サイトから発行された情報を追加したりする
ことができる。

また友人と共有するカレンダーに保存された予定の検索や、
Microsoft Outlookからの情報のインポートも可能になって
いる。

Google Calendarのユーザーは、キーワードや予定、名前を
使って、予定を検索することができる。

また、指定した日時に簡単なメッセージを入力するだけで、
予定が自動的に生成されるようになっている。

さらに、電子メールアドレスを持っている相手にイベントの
招待状を送信したり、リマインダーを設定して電子メールや
携帯電話のテキストメッセージによる連絡を受け取ったりす
ることができる。

また、送った招待状に対する返事が来ているかどうかも、
同プログラム上で確認できる

カレンダーは、日/週間/月単位の表示のほか、4日間分の
情報を表示することもできる。

また、マンスリーカレンダー上で任意の期間をハイライト
表示させたり、表示される予定を制限したりするなどの
カスタマイズも可能だ。

Google Calendarには、Apple Computerの「iCal」でおなじ
みの「iCalendar」XML標準をサポートする他のカレンダー
アプリケーションとの間で互換性がある。

GoogleのプロダクトマネージャーCarl Sjogreen氏によれば、
Google Calendarは数カ月以内にOutlookや携帯デバイスと
同期することも可能になるという。同アプリケーションの
推奨ブラウザは、Internet Explorer 6.0以上もしくはFir
efox 1.07以上で、JavaScriptやクッキーの設定を有効に
しておく必要がある。

Google Mapsなどの他のアプリケーションと同様に、Googleは
このプログラムのAPIを公開している。サードパーティの開発者
はAPIを利用して、Google Calendarとデータ連携する独自プロ
グラムを作成できると、Sjogreen氏は述べた。

と書いてあります

筆者は時間がなくまだ使用していないのですが、休日にぜひ
使用してみたいと思います
(この記事の中でプログラムのAPIを公開しているに喜んだ
筆者はやはり職業病名気がします!!)

その他、関連記事もありますので興味のある方はどうぞ
Google Calendar(英語)

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