今日の紹介は、詳細が発表されました!
マイクロソフト、「Office 2007」の価格と詳細を発表
のニュースです

今日、筆者が気になったニュースは
マイクロソフト、「Office 2007」の価格と詳細を発表 - CNET Japan
です。

ついに色々なことがはっきりしてきました!

記事を読んで見ると

値段について
Microsoftは一部の新製品の価格も明らかにした。
同社によると、次期Officeの価格は企業向け、消費者向けとも、
これまでの各バージョンとほぼ同じになるという。

「価格設定の点で大幅な変更はないと見込んでいる」と、Microsoft
のインフォメーションワーカー部門グループプログラムマネージャ
Parri Munsell(は述べている。たとえば、「Office Standard」の
価格は399ドルに、「Office Professional」は499ドルになる
(もう少し安くなってくれると助かるのですが・・・・汗)

名前変更
これまで「Office 12」(開発コード名)と呼ばれていたバージョン
の名称は、2006年後半の出荷時には「Office 2007」になる
(そのままでしたね!カッコいい名前を期待していたのですが
少し残念です!)

エディションの追加
「Student and Teacher Edition」に代わって、
新たに「Home and Student Edition」が投入されることだろう
149ドルのこの製品はすべてのホームユーザーが利用できる
また、Microsoftは同エディションから電子メールソフトの
「Outlook」を省略し、代わりにメモ用ソフト「OneNote」を追加する。
Student and Teacher Editionの場合と同じく、このOfficeの家庭向け
バージョンも、最大で3台のPCにインストールできるが、将来登場する
新バージョンへのアップグレードはできない。
(3台入れれるのは大きいですが、アップデートとOutlookがなくなる
のは、痛いです!)

新しい機能
Microsoftは新しいウェブサイト開発プログラムにも「SharePoint」
ブランドを採用していく。
「Microsoft Office SharePoint Designer 2007」は、同社の
「Expression Web Designer」ソフトと同じく、ウェブオーサリング
ツール「FrontPage」をベースにしたものになる
(FrontPageは現在、段階的に廃止されている)

Microsoftは、Office SharePoint Designer 2007の価格が299ドル
になるとしたが、Expressionの発売時期や価格については近々発表
すると述べるにとどまった
(マイクロソフトのblog編集ソフトを出してくれると嬉しいのです!)

と書いてあります

最近のOfficeは「Office SharePoint」など様々な機能がシリーズ
として追加され、Office歴の長い筆者でもついていけなくなって気が
するのですが、なんとか負けないようについて行きたいと思います!!
(単に年をとっただけなきもしますが・・・・・・・汗)

その他、関連記事もありますので興味のある方はどうぞ
ITmedia News:「Office 12」改め「2007 Microsoft Office」、2006年末までに一挙投入

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