今日の紹介は、パソコンを使用する上で切っても切れない
PCウイルス誕生から20年――次の標的は?
のニュースです

今日、筆者が気になったニュースは
ITmediaニュース:PCウイルス誕生から20年――次の標的は?
です。

パソコンを使用する上で切っても切れない
関係のPCウイルス誕生が20年!意外と古い歴史が
あります

記事を読んで見ると

 1986年1月に検出された初のウイルス「Brain」は
 フロッピーディスク経由でコンピュータに感染する
 ブートセクターウイルスだった。

 (最初の発見されたウィルスは「Brain」だったんですね!
 知りませんでした!勉強不足ですね・・・・・汗)
 
 ディスク経由で感染していたため、ウイルスの発生から
 広範な拡散までには数カ月から数年かかっていた

 フロッピーディスクの衰退とともにブートセクターウイルス
 は消滅し、1995年にWindowsの脆弱性を突いたマクロウイルス
 が登場。ウイルスの繁殖にかかる時間は約1カ月に短縮された

 (筆者はこの辺で始めてウィルスに会いました・・・・
 このごろはまだウィルス自体が珍しく、少し嬉しかったのを
 覚えています・・・・・・・不謹慎でスミマセン・・汗)

 次いで電子メールの普及に伴い電子メールワームが登場すると
 たった1日で世界に拡散してしまう状況に
 さらに2001年にはBlasterやSasserなどのネットワークワームが
 出現し、わずか1時間で繁殖するようになった

 現在では15万以上のウイルスが存在し、その数は急増し続け
 ているが、この20年で最も大きな変化はウイルスの種類や量で
 はなく、ウイルス作者の動機だとF-Secureは解説

 同社最高研究責任者のミッコ・ヒッポネン氏は「最も大きな変化
 は、趣味のウイルス作者が金目当ての犯罪集団に進化したことだ
 ろう。マルウェア作者がノートPCのWLANを次の標的に据える兆候
 は既に見られる。あと20年たったらどうなるのかは興味深いが
 家に感染するコンピュータウイルスが登場しているかもしれない」
 とコメントしている

と書いてあります

通常業務で使用するソフトもウィルスも筆者が大好きなプログラム
で作られています

使う人により善にも悪にもなるんだな・・・と当たり前のことを
この記事を読むことにより改めて考えさせられました!

その他、関連記事もありますので興味のある方はどうぞ
Yahoo!ニュース - ITmediaニュース - PCウイルス誕生から20年――次の標的は?

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