今日の紹介は、マイクロソフトの無償ツール
「設定変更は禁止、ダウンロードファイルは再起動で削除
のニュースです

今日、筆者が気になったニュースは
「設定変更は禁止、ダウンロードファイルは再起動で削除」
：マイクロソフトの無償ツール - CNET Japan
です。

マイクロソフトの無料ツールが出ます！
その名前は
「Microsoft Shared Computer Toolkit (SCT) for Windows XP」
です
（英語版は、すでに出ています！）

機能としては

　ユーザーの機能を制限機能
　不特定多数のユーザーによるファイル変更や
　システム設定ができないようにします

　ユーザープロファイルをロックする機能
　プライバシー保護のためにユーザープロファイルを
　ロックします

　アクセス制限機能
　「コントロールパネル」をはじめとする設定画面への
　アクセス権がないほか、「マイコンピュータ」で特定の
　ドライブが表示されないように設定できます

　（現在でも設定によりかなり制限するとはできますが
　上記の３を読む限りは、より細かく設定ができそうです(笑)）

　変更修正機能
　ハードディスクの中に保護パーティションを設け
　見知らぬユーザーが新しいプログラムをダウンロードしたり
　設定を変更したりした場合、すべて保護パーティションに
　保存し、再起動することにより、その内容をクリアすること
　ができます
　
　ただしWindows Updateやウイルス対策ソフトなど重要な
　ソフトの更新は、再起動してもクリアされないよう設定でき
　ます
　
　（まだ、レビューをしてないのでわからないのですが
　再起動が遅くならないことを願っています）


があります

記事の内容を見る限りかなりの用途で仕事に使える
可能性大です（^_^）

提供は12月15日にダウンロードセンターにて無償公開
となっているので、是非レビューを書きたいと思います

その他、関連記事もありますので興味のある方はどうぞ
マイクロソフト、共有コンピューターを管理-運用する
『Microsoft Shared Computer Toolkit for Windows XP』
に関するラウンドテーブルを開催-ASCII24

Microsoft Shared Computer Toolkit
for Windows XP ホーム

現段階では英語版のみダウンロードできます
筆者は英語アレルギーの為、日本語版を待ちたい
と思います

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