今回の紹介は、簡単なメモを取りたいときはこれ!
フリーソフト & シェアウェア「付箋紙21SE」です

紙の付箋紙も、本の重要なところに張ったり簡単な予定を書いたりと、結構役に立ちますよねそれをコンピュータの世界に実現したのがこの
フリーソフト「付箋紙21SE」です

主な機能として

付箋紙の貼付け機能
タスクバーに表示されている付箋紙のアイコンをダブルクリックすると、付箋紙の入力画面が表示されます!

日付時刻挿入、予定日を簡単に入力する補助機能が付いるので、とても簡単に入力できます
*「位置及びサイズ」-「常に手前に表示」を設定すると常に見ることができます
これで、パソコンの周りを紙の付箋紙だらけにする必要がなくなります
(もちろんディスクトップ上は付箋紙だらけになる可能性はありますが・(汗))

期日の設定機能
期日を設定することにより、期日を過ぎた付箋紙の色を変えたり点滅させたり音を出したりすることができます

この機能により、予定を見落とすことを防ぎます
(音に関してはwavファイルが必要です)

この機能は、とっても便利で気に入っています。もちろん紙の付箋紙にはまねができません!
(システム開発をしていると時間の感覚が麻痺してしまうので助かります(笑)

*期日になると付箋紙は手前に出てきます

ネットワーク送受信機能
ネットワーク(TCP/IPにのみ対応)を利用して他のマシンのデスクトップに付箋紙を貼るIP Messenger等のメッセージの送受信などができます

この機能を使用するとシェアウェアとなります
(筆者はこの機能を使わずフリーソフトとして使用しています)

すべて表示/非表示機能
全ての付箋紙をメニューを選択するだけで、表示したり非表示にしたりできます

ディスクトップのコピーがとりたい場合などに便利です

等があります

機能だけ見ると少ないように見えるかもしれませんが、付箋紙として必要な機能は十分に備わっています

現在でも紙の付箋紙を使用している方はぜひ試して見てください! (弱点としてはパソコンを立ち上げないと見れないところです・あたりまえか(汗))

主な使用法として

  • 簡単メモ
    開かなくても常に内容が見れるのでとても助かります!

以下のサイトからダウンロードできますので、興味のある方はどうぞ
FrontPage - 付箋紙対策協議会

注意
上記でも書いたのですが、ネットワーク機能を使用しない場合はフリーソフト、ネットワーク機能を使用する場合シェアウェアとなっておりインストール時に選択できます!

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ではまた